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「藍色切子栓付酒瓶(一対)」の復元について
天璋院篤姫が徳川家への入輿の際に持参したものと思われる 薩摩切子をこのたび復元いたしました。 薩摩ガラス工芸では徳川記念財団の特別許可を得て製作にあたり 3月15日(土)より磯工芸館の新作展にて展示いたしております。 ![]() ![]() 藍色切子栓付酒瓶(一対) 2本一対のこの酒瓶は、淡い藍色被せガラスで、側面に亀甲文とストロベリーダイヤモンド(矢来に魚子文)を帯状に配し、首の部分には6oのネックリングが3本ほどこしてあります。
また、栓の中央には藍色のマッシュルームストッパーが付いており、底面にはオリジナルにはない「蜘蛛の巣カット」文様が新しく取り入れられています。 篤姫や島津斉彬への思いを込めて仕上げられたその切子細工は 極めて入念であり、薩摩切子を代表する作品といえます。 藍色切子栓付酒瓶 ![]() ![]() 底面(「蜘蛛の巣カット」とShimadzuマーク) |
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