現代に蘇る
伝統工芸 島津薩摩切子
薩摩切子のクリスタルガラスのきらめきは、薩摩びーどろ、薩摩の紅ガラスとして古来より国内外で愛され続け、
酒器や茶道具、アクセサリーや照明など様々な形の切子が人気を集めています。
古くから国内外で愛されてきた、薩摩切子の鮮やかな輝きをお楽しみ下さい。
古くは薩摩ビードロ、薩摩の紅ガラスとも云われて珍重された、鹿児島県の伝統工芸・薩摩切子[Satsumakiriko]。
28代藩主島津斉彬により殖産興業の一環として薩摩切り子(Satsuma kiriko)は開発されました。無論、その当時から今まで、その繊細な硝子細工は全て手作りで作られています。
当時珍しかった紅色を始め7色の鮮やかなクリスタルガラス(crystal glass)と、伝統の微細なカット技術、「ボカシ」とよばれる陽から陰への美しいグラデーションが薩摩切子の特徴です。
薩摩切子の、クリスタルガラスでありながら暖かみのある印象と、薩摩藩しか出せなかった紅色が一級の工芸品として諸大名からも注目され、
猪口や盃、銚釐や三段重ね、船形鉢など様々な薩摩切子が作られ、献上品として贈られていました。
その後、島津斉彬縁の地・仙巌園(磯庭園)において、まず紅・藍・紫・緑の4色の薩摩切子が復元され、続いて金赤・黄色のクリスタルガラスを復元、さらに新色のルリを加えて、
鮮やかな7色の薩摩切子が作られています。
現在は斉彬の時代のものを復元した薩摩切子の他に、茶道具・照明・アクセサリーなどの新たに創作された薩摩切子も人気を集めています。
最近では、二色被せと呼ばれる新作の薩摩切子が発表され、その今までにない新たなクリスタルガラスの魅力が高い評価を受けています。
美術工芸品としての評価も、県内外はもちろん外国においても高く、鹿児島県伝統的工芸品指定を受けた気品ある薩摩切子の品々は、おみやげやギフトとしても最適です。
どうぞ、薩摩切子の豊かな色合いと、日本の文化「和」を思わせるクリスタルガラスのやわらかな印象をお楽しみ下さい。
薩摩切子の歴史は江戸切子と同じく古く、東京では東京ショールーム・薩摩商館で直に薩摩切子をご覧いただけます。
ネットショッピング(ショッピングモール)はしまづ屋にて、おちょこや猪口,酒器,小付鉢などとりあつっております。
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