薩摩焼 島津家 磯お庭焼(いそおにわやき)
薩摩焼の歴史は、今からおよそ400年前に始まりますが、磯お庭焼は、まさに白薩摩の正調、由緒正しき系譜をひくものとして現在まで焼き継がれてきました。
薩摩焼には黒もんと呼ばれる生活雑器と、白薩摩と呼ばれる藩主専用の焼き物がありました。磯お庭焼では95%が白薩摩、残りの5%が黒薩摩と昔ながらの伝統を踏まえるとともに、新しい時代にふさわしい白薩摩を作り続けています。
乳白色のあたたかみのある生地に、きめ細かな貫入(ヒビ)があり、さらにその上には金や朱などの彩色がほどこされ、豪華さと気品のたかさは、器を手にする人に深い感銘と大きな満足を与え続けています。
今後も、磯お庭焼は、磯お庭焼窯の伝統を継承する島津家直営の窯元として、新しい時代にふさわしい白薩摩作りを心がけ、今も新製品お庭焼の開発につとめてまいります。
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国伝統工芸品指定 |
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