事業紹介

資源を活かし、
地場インフラを支える砕石

砕石は道路基盤材や鉄道の敷石として、社会インフラの整備には欠かせない資材です。当社は1954年の竜ヶ水工場操業開始以来、多くの建設現場に砕石を供給し、郷土の発展に寄与してまいりました。現在は鹿児島市にある平松採石場で採掘を行っており、路盤用砕石が品質の良さでユーザーの高い信頼を得ております。

〈インフラ復旧のために〉

鹿児島市は、第二次世界大戦末期の昭和20年に相次いで行われた米軍の爆撃で、市街地のほとんどが焼け野原になってしまいました。戦後、破壊されたインフラを復旧させるため、道路の路盤材や鉄道線路の下に敷くバラスト(敷石)に使う石材が必要となり、島津家所有の山からそれを切り出したのが砕石事業のはじまりです。

〈石のちがい〉

鹿児島市でとれる石材の多くは、火山の噴火ででた火砕流が冷えて固まった「溶結凝灰岩」ですが、これは柔らかいため路盤材やバラストには使えません。つまり、良質な砕石が得られる山はごく限られているのです。当社の平松採石場で採取されるのは高品質の「安山岩」、風化しにくく耐久性に富むうえ、吸水率が高くて雨に強い石材です。

砕石部 営業課・平松工場

〒892-0871 鹿児島市吉野町平松10694
TEL.099-247-1161 FAX.099-248-1049