御 祭 神

  

          初代薩摩大隅日向国守護職 島 津 忠 久 公 はじめ

      島津氏歴代の当主とその家族、玉里島津家の当主とその家族。

  

      島津氏はその初代忠久公が源頼朝の長庶子ともいわれ、鎌倉時代のはじめ

      元暦2年(1185)に薩摩・大隅・日向など南九州三ヶ国にわたる

      広大な荘園、島津荘の荘官に任じられました。以来明治維新に至るまで、

      700年の長きにわたって南九州を統治してきた武将の家系であります。

      戦国時代には英明仁徳の誉れ高い武将と称えられた忠良(日新公)、

      貴久公、義久公、義弘公と多くの名将を輩出し、その武威の高さや慈愛

      深い心は広く知られております。

      幕末には重豪公、斉興公、開明の君主とも讃えられた斉彬公や久光公などの

      名君が多くの困難を克服し、西洋文化を採り入れ、人材を育成することで

      藩民一体となっての明治維新偉業を成し遂げました。

      第28代にあたる斉彬公は、日本の国旗「日の丸」を考案したことでも

      知られております。